Foltia with AppleScript

Foltia animelockerのトラブルシューティング

Applescript

Android StudioとEpubor Kindle Converterを使ったE-pub化-3:電子書籍

縦書きにする理由 若い方々は案外横書きの本にも慣れておられるんだと思います。 例えばWeb小説なんかはほとんど横書きですしね。 外国語の本や技術書・理系の教科書なんかも横書きですね。 ただ私ぐらいの年齢になると文学は縦書きだなって脳が思ってるみた…

Foltiaエンコードエラーの自動解除:アップルスクリプト

目的 最後にFoltiaでMP4にエンコード時のエラーで詰まってしまう物を時間制限を付けて解除する方法を記載しておきましょう。 録画した番組がドロップノイズが多すぎたりすると、CMスキップやエンコードに非常に長時間かかってしまい、オーバーナイトで朝楽し…

Foltia番組の重複チェック:アップルスクリプト

目的 Foltiaの予約番組リストは予約番組が重複していると色を付けて教えてくれるんですよね。 ただアニメやその他のキーワードで拾ってくる録画予約は週ごとに放映時間が変わったりしていつの間にか同時予約数が番組予約より多くなってることってありますよ…

HandBrakeCLIを用いた簡易エンコーダー3:foltiaオプション編

前回のph01_check(q) とPh02_HandBrakeCLI(q)を前回作ったFoltiaRecStatus.scptに追記して、M-loop_pubにもいくつか追記して見ましょう。 www.dropbox.com 以前のやつに上書きして見てください。 www.dropbox.com これも同様です。 M-loop_pub.appは以前の物…

HandBrakeCLIを用いた簡易エンコーダー2:foltiaオプション編

さて今回はマックのMovieフォルダ内の KeyWordForHandbrakeCLI.txt と言うファイルに例えば _シネマ「_映画「金曜ロードショー土曜洋画劇場#土曜映画デラックスサタ☆シネ葬送のフリーレン といった感じにキーワードを登録しておきます。 まあ自分で好きなフ…

HandBrakeCLIを用いた簡易エンコーダー1:foltiaオプション編

今回からoptionについて提示してみましょう。 今回はHandBrakeCLIを使って、foltiaとは関連無くtsファイルをエンコードして書き出す方法です。 これは様々な理由でとりあえず録画した番組を早くみたいと思う人や、映画番組などの時間の長い記録をfoltiaに負…

load scriptはglobalが良いのかlocalが良いのか:アップルスクリプト

load scriptはglobalが良いのかlocalが良いのか アップルスクリプトの変数はハンドラ内だけで定義されるlocal変数と、ハンドラ以外でもスクリプト全体で定義されるglobalな変数があります。 property gF : load script file (((path to home folder from use…

B-CASカードのリセット方法~USBのソフトウエアー的リセット

USB型のカードリーダでB-CASカードをリセットする方法を以前紹介しましたね。 sudo service pcscd restart ですね。 この方法はコードがとても短く簡単にリスタートできる点が良いのですが、デメリットとして/var/log/messagesに pcscdがリスタートした履歴…

do shell scriptでshellを使おう-2:アップルスクリプト

日付関数 以前phpが使えたときはstrtotimeコマンドが使えたので非常に扱いが楽だった気がします。 set d_ to "1966/5/30" return do shell script "php -r " & quoted form of ("date_default_timezone_set('Asia/Tokyo');echo date('Ymd', strtotime(" & qu…

do shell scriptでshellを使おう-1:アップルスクリプト

またアップルスクリプトに戻ってきました。 紹介したスクリプトは、do shell scriptを多用してます。 これはUnix-shellコマンドをApplescript上で使うための方法です。Shellに精通している人ですと、foltiaサーバ上でスクリプトを完結されるんじゃないかな・…

コードは短ければ短いほどよい repeat編:アップルスクリプト

Repeat文はどんなプログラム言語でも見られますね。 AppleScriptでも、いろいろなRepeatの構文がありますが、そういう分類みたいな堅い話はいくらでもネット上に記載がありますのでここでは割愛です。 Repeat文は長大なプログラムを短縮させることができるキ…

コードは短ければ短いほどよい Try編:アップルスクリプト

Try構文って何? 他のスクリプト言語にそれほど詳しいというわけではないのですが、エラー処理に該当するtry/ on error構文ってアップルスクリプト以外ではあんまり見たことないです。 クラリスファイルメーカーのスクリプトなどにはエラー処理ってステップ…

コードは短ければ短いほどよい if編:アップルスクリプト

短いコードは全体を把握しやすくデバックが楽 Applescriptはほかの言語で使われるSwitchとかの選択文がなく、if文だけで分岐させるやり方です。 ですので分岐がいっぱいあるとif分でインデントされて、横ピラミッドみたいなif文になることがあります。 if a …

引数はレコードで:アップルスクリプトチップス

アップルスクリプトの先人たち アップルスクリプトで私がよく参考にしているのはこの2サイトですかね。 ザリガニさんは最近更新が止まっていますが、古い記事が今でも参考になります。 ググッてヒットしたらまず見に行きますね。おそらく私の記事なんて足下…

ライブ視聴を起動する

いよいよFoltiaRecStatusのラスト ライブ視聴を起動する いよいよ最後です。 最後は現在のBSの録画数・BSライブ視聴数を合計して q's LiveBootUpNum以上になる様にLive起動を開始するパートになります。 on FoltiaRecStatus(q) --戻り値はブランク --中略 lo…

録画状況を確認-3

FoltiaRecStatus(q) -3 昨日の予告通り次は録画状況を推測しそれぞれの状態でLive視聴を起動させたり、B-CASカードを再起動させたりして見ます。 前回のFoltiaRecStatus_2の後からですね。 長くなると見にくいので、追記部分だけを記載して見ます。 本体はDr…

環境が悪いほどブログラムは成長する

最近、Foltiaサーバーがとても調子がよくて問題なく動作するようになってうれしいです。 しかしこういう状況だとエラーやトラブルが月に1回とかのペースで起こる感じになり、そのトラブルに対処しようという意欲がなくなることと、同時にプログラムを変更し…

B-CASカードのエラーの検出と現在のチューナの録画状況を確認

現在の録画状況の確認-2 前回のFoltiaRecStatus.scptに続きを書いてみましょう。 ここから先は、B-CASカードのエラー状況の確認(pcscdエラー)、チューナの状況確認(Recpt1)、ライブ視聴のチャネル数、録画チャネル数、録画状況の判断材料の取得となります。 …

録画の予定を確認

録画の予定を確認 BSチャネルを2チャンネル起動していると画像が安定することを記述しました。 BSチャネルライブ視聴を開始したり停止したりするタイミングや、録画が停止したときにB-CASカードリーダをリセットしたりするタイミングを判定する必要がありま…

常駐型アプレット M-loop_pubの作製

監視プログラムの概要 アップルスクリプトの常駐型アプレットをつかって一定間隔でFoltiaサーバーへ接続して状況を確認し、必要な対応をしてゆくというプログラムになります。 on idleon reopenon open of theFileをつかってループを回します。 idleでの戻り…