Foltia with AppleScript

Foltia animelockerのトラブルシューティング

Android StudioとEpubor Kindle Converterを使ったE-pub化-4:電子書籍

で最後にこのファイルをアップル純正のBook.appに登録して見ましょう

こんな感じで。 後でキンドル本って解りやすいように、マイコレクションを作って分けておいた方がやりやすいです。 この本はiCloud driveを介して自分のMaciPhone iPadなどで共有するので、読み終えたらブックから外しておいた方がドライブスペースの節約になります。 

こうやって登録されて

ダブルクリックすると読めるようになってます

ブック.appの設定

Book.appで管理するメリットはやはり既読部位の自動リンクと書籍データーのリンク機能でしょうね。 Book.appは確か起動する際にリンクするiCloudアカウントを登録する必要があったかと思います。

まだリンクしていなければ、ブックのメニューアプリで、アカウントからサインインを選んでみてください。 もしかしたらデバイスの認証も必要になるかな? 今解除したくないんで申し訳ないけどその設定画面のキャプチャーはなしです。

ブックの設定画面で、同期中にコレクション、ブックマーク、およびハイライトはチェックしときましょう

5GBまではフリーアカウントなのでとっておいて損はないでしょうね。 画像とか動画とかをiCloudで共有しているとすぐにいっぱいになっちゃうので、そういう方はお金払ってスペースを拡張してみてください。

次はiCloudの設定をしてみましょう

設定画面Apple IDで iCloudをクリック

まずはiCloudを使用しているアプリ、 その他のアプリを表示をクリックしてみます

ブックをクリックしてOnにしておきます。次はiCloud Driveの設定です

iCloud Driveをクリックするとこのウインドウが出ます。 iCloud Driveに同期しているアプリケーションをクリックすると詳細が確認できます。 これはもしかしたら1番のその他のアプリの設定と連動しているかもしれませんね。 まあ確認の意味でも開いて見てください。

iCloud Driveに同期しているアプリケーションでブックのONを確認。 このあたりの設定を自分のすべてのアップル製品で設定しておくと、登録したEpub本や、しおりや読書履歴が全デバイスでリンクしてくれて、管理が楽になります。 

読書が楽しくなりますよ。

 

次回までまた1週間ほど間を開けてから、Web小説をE-pubに変換する方法について解説してみましょう。 次回からはまたアップルスクリプト多めになります。